長岡市議会 2022-09-20 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月20日-01号
◎杉本 デジタル行政推進課長 まず、RPAの実績と成果につきましては、産業支援課の新型コロナに係る給付金等支払い処理、契約検査課の入札参加資格審査申請業務、土木政策調整課の庁外定例メールの文書管理システム登録業務等にRPAを導入し、7課12業務でRPA化が実施され、職員の業務時間が年間延べ927時間削減されました。
◎杉本 デジタル行政推進課長 まず、RPAの実績と成果につきましては、産業支援課の新型コロナに係る給付金等支払い処理、契約検査課の入札参加資格審査申請業務、土木政策調整課の庁外定例メールの文書管理システム登録業務等にRPAを導入し、7課12業務でRPA化が実施され、職員の業務時間が年間延べ927時間削減されました。
令和2年度の成果としては、12課24業務でRPA化が実施され、職員の業務時間が年間延べ1,724時間削減されました。RPAを導入した平成30年度から令和2年度末までに41業務についてRPAを導入し、職員の業務時間が年間延べ5,985時間削減されました。
それでは、私のほうから1件なんですが、みらい創造課が今回担当している新しい新規事業で業務改善効率化推進事業ということで、これ行政改革の一環でAI会議録システムを入れるという、金額自体もそんなにびっくりするようなものではないということなんですが、これ情報のほうでもRPA化の事業がありまして、きっかけは何でRPAを持っているところに一緒にしないのか。
一般的に考えれば、恐らくRPA化してその単純作業をそういうデジタル化していくという作業の中で、恐らくこの連携してAIとくっついたほうがよりその効果が発揮されると思うんです。そうすると、なんで課がまたがったのかなというのが不思議なところなんですが、どういうような趣旨でこのようになっているのか。また、どういうような感じで分担するのかについてお聞かせください。
令和元年度の成果といたしましては、7課18業務でRPA化が実施されまして、職員の業務時間が年間延べ4,136時間削減されました。 課題についてですが、RPAの運用に当たっては業務を熟知している原課職員がその業務手順を見直し、実行手順書、いわゆるシナリオを作成します。原課職員が積極的にRPAを活用できるよう、主にシナリオ作成のサポートに注力する必要があると考えています。
それだけ新潟県全体が低いといえば低いのかもしれませんけども、基本的にこの中では、電子ファイリング率だって53.8%というのは一番だそうでありまして、オンライン化なんてやっている、条例までつくっているところはそうはないそうでありまして、そういうのも含めて、それから前から言われていますRPA化だとか、あるいはロボット化だとか、そういうデジタル化ももう、RPAについては今年度からもう始まろうとしているわけでありますので
言い方変えると、うちなんかだと予約を受けたものを例えばパソコンに入力する、これを例えばRPA化することによって職員のいない時間に夜中ひたすらやってくれるわけです。朝にはできているみたいな。それがしかも高速でミスなくできるということで、これ本当にやらないことはないんだろうな。
次に、事務のRPA化については、既に民間企業では導入が進んでいることから、今後多くの自治体でも導入例が急速にふえていくものと思われます。県内では、長岡市が導入試験に取り組み、事務時間が63.1%削減された、業務によっては自動化により削減率100%であった、こういうような大きな効果があったということであります。
定型業務のRPA化、こういったことで負担を減らしていくと。そういう具体的なものも、やれるところからやっていくべきだというふうに思います。 質問は、柏崎市教育委員会の学校における働き方改革の具体的な方針をお示しいただきたい。学校における業務改善、これを柏崎市教育委員会として、どう取り組むのか、具体的な方策について伺いたいというふうに思います。 ○議長(笠原 晴彦) 教育長。